小田凱人がウィンブルドン2連覇でV3達成!海外「通常のテニスより難しそうだ」
2026年7月12日、ウィンブルドン男子車いすシングルス決勝が行われ、小田凱人(おだ・ときと、20歳)がアルフィー・ヒューエットを6-1、6-1のストレートで破り、ウィンブルドン2連覇・通算3度目の優勝を達成しました。これにより小田選手は四大大会シングルス6大会連続優勝、通算10勝目という圧倒的な実績を打ち立てています。
Wimbledon公式のX(旧Twitter)やYouTube、Facebookに投稿された試合のハイライトや結果報告には、海外のテニスファンから多くの反応が寄せられました。小田選手の圧倒的な強さと若さへの称賛はもちろん、「通常のテニスよりさらに難しそうだ」と車いすテニスの競技性に驚く声や、賞金・トロフィーなどの待遇面に関する議論も見られます。
ここでは、海外ユーザーから寄せられたコメントの中から、小田選手への称賛、競技への関心、対戦相手ヒューエットへの敬意、そして待遇改善を求める声までを幅広くご紹介します。
決勝のハイライト
Wimbledon公式が公開した、小田凱人選手とアルフィー・ヒューエット選手による決勝のハイライトです。
Wimbledon公式の投稿
Wimbledon公式も、小田選手の通算3度目の優勝と、決勝スコア6-1、6-1を伝えています。
Wimbledon公式の投稿
Wimbledon公式が伝えた小田凱人選手のウィンブルドン通算3度目の優勝報告ポストです。
小田凱人がウィンブルドン男子車いすシングルス決勝でアルフィー・ヒューエットを6-1、6-1で破り、2連覇・通算3度目の優勝を果たしたことに対し、海外ユーザーからはさまざまな反応が寄せられました。小田の圧倒的な強さと20歳という若さへの称賛に加え、車いすテニスの難しさや競技としての迫力に驚く声が多く見られます。ヒューエットをはじめ両選手への敬意を示すコメントも目立つ一方、賞金やトロフィーの大きさ、センターコートでの開催など、待遇面の改善を求める意見も複数寄せられています。
海外の反応
これは通常のテニスより、さらに難しそうだ。
こんな競技があるなんて知らなかった。見ていて本当に美しかった。
かなり強烈なショットを打っている。
非凡な選手だ。しかも、まだ20歳だ!
本当に素晴らしいチャンピオンだ。彼なら車いすテニスを新しい観客へ広めてくれると思う。魅力があって、自然と応援したくなる選手だ。アルフィーには残念だったが、素晴らしい大会だった。
アルフィー・ヒューエットは、日本の2世代にわたるスーパープレーヤーと戦ってきた。最初は国枝慎吾、そして今は小田凱人。さらに厳しい挑戦になっているようだ。アルフィー、次はうまくいくことを願っている。
二人とも、コートの上でも人生でもチャンピオンだ!
小田は素晴らしい選手だ。アルフィーにとっては厳しい結果となり、小田を相手に苦戦した。それでも、アルフィーは今も私たちのスターだ。
この選手が受け取るのは約8万ポンド。一方、一般のウィンブルドン男子シングルス優勝者は360万ポンドだ。ある程度の格差は予想していたけれど、資金力のあるオールイングランド・クラブなら、車いす選手にももう少し賞金を出してよいのでは?
車いすテニスには、もっと大きなトロフィーがふさわしいと思う。
アルフィーにとっては残念な日だったけれど、小田は見事だった。彼らはもっと多くの賞金を受け取るべきだ。他の選手と同じか、それ以上に努力している。車いすテニスは本当に見応えがあるし、もっと大きなトロフィーと、センターコートでプレーする機会が与えられるべきだと思う。
20歳にして四大大会シングルス通算10勝、ウィンブルドンでは2連覇・通算3度目の優勝。小田凱人選手が積み上げている実績は、年齢を考えると驚異的というほかありません。海外コメントでは、国枝慎吾さんに続いて小田選手と対戦するアルフィー・ヒューエット選手に触れ、日本勢の強さを世代をまたいで評価する声もありました。また、「こんな競技があるとは知らなかった」という反応が示すように、小田選手のプレーには車いすテニスを新しい観客へ届ける力があります。賞金やトロフィー、試合会場をめぐる待遇面の議論もありますが、まずはこのハイレベルな競技が広く知られ、実際のプレーを見てもらうことが重要ではないでしょうか。