セカミタ
スポーツ

古橋亨梧がLAギャラクシー移籍!「MLSなら活躍できる」復活への期待と長期契約への驚き

2026-07-22
PHOTO ▸ 夕暮れのDignity Health Sports Parkで行われるLAギャラクシーの試合 (Sander Valdre / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0))
今回の編集部チャット
ミタさん16歳・高校2年生
セカ君18歳・大学1年生
編集長42歳・編集長
ミタさん

同じ選手でも、リーグやチームが変わると急に持ち味が出ることってあるよね。

セカ君

走る場所、パスの質、相手の守り方まで変わりますからね。

編集長

得点数だけでは、本人の状態と戦術的な相性を切り分けにくい。

ミタさん

セルティックで活躍した古橋亨梧選手のLA移籍も、そこが注目されているのかな。

セカ君

復活への期待と、31歳での長期契約への驚きが同時に出ています。

編集長

過去の数字、起用法への評価、新天地への予想を分けて読もう。

MLSのLAギャラクシーは2026年7月21日、バーミンガム・シティからFW古橋亨梧を獲得し、2030-31シーズンまでの契約を結んだことを発表しました。

古橋はセルティックで公式戦165試合85得点を記録し、リーグ年間最優秀選手と得点王にも輝きました。一方、その後に加入したレンヌでは6試合に出場し、バーミンガムでは公式戦31試合3得点と、セルティック時代の得点力を発揮できずにいました。

契約発表を受けた二つのRedditコミュニティでは、長期契約への驚きとともに、決定力、起用法、リーグとの相性をどう見るかについて意見が交わされました。

海外の反応

15件のコメント|海外掲示板より翻訳

新生活での復活を願う声と、直近の決定力への懸念

双方にとって悪くない移籍だと思う。ロサンゼルスは日本人選手との縁も深いスポーツ都市だし、ギャラクシーがそこに加わるのも自然だ。古橋には調子を取り戻してほしい。見ていて楽しい選手だった。
向こうでは多くのチャンスを得られるだろうし、きっと活躍できる。サッカーを楽しみながら新しい生活を送る方が、バーミンガムで出番を得られないままでいるよりいい。
バーミンガムでもチャンス自体は多かった。普通ならスピードや動きの衰えを疑うところだけど、古橋の場合はシュートを外し続けたことが問題だった。セルティック時代の決定力なら、1月までに二桁得点していただろう。リーグ・アンで苦戦したことが精神的に響き、自信を取り戻せていないように見えてしまう。

31歳での長期契約と、地域市場への見方

31歳の選手に、いったい誰が5年契約を提示するんだ?
ライバルのLAFCの動きを見て、ギャラクシーも地域の日本人コミュニティへ訴求したいと考えたのかもしれないね。

リーグへの適合、手術後の状態、パス供給の議論

スコットランドへ来るまでは素晴らしい評価だったのに苦戦した選手も同じくらいいる。選手がチームやリーグにフィットするかどうかは、巡り合わせの要素も大きいと思う。
セルティックでの最後の数か月も調子は上がっていなかったが、当時は一時的な不調だと思っていた。愛すべき選手だし、手術を経てまた本来のパフォーマンスを取り戻してほしい。
原文

He was gash towards the end of his time with us too but I think we all thought it was just a rough patch. Love the man, hope he can get back in form after his surgery.

このコメントの英語表現を解説 →
古橋はイングランド・チャンピオンシップに必要なフィジカルを備えたタイプではなかった。残念だが本質的には優秀なフィニッシャーだし、MLSなら十分に活躍できるはずだ。
あれだけの決定機を外した姿を見ると、本当に優秀なフィニッシャーと呼んでいいのか疑問は残る。それでも真面目な話、新天地ではうまくいってほしいと思う。
決定機を外したのは事実だが、チームが彼の長所を生かすプレーをしていたとは思えない。彼が裏へ走り込めるような質の高いパスはほとんど供給されなかった。一方で、チャンピオンシップのフィジカルな戦いには、あまり向いていなかったと思う。

起用機会と31試合3得点をどう見るか

本当に残念だ。ほとんど起用されず、ようやく2試合連続で得点したと思ったらまた使われなくなった。プレシーズンのポルトガル遠征でもゴールを決めた直後に売却されてしまった。
彼が加入したときは、私を含め多くのファンが興奮していた。20得点以上を叩き出してくれると本気で期待していたし、セルティック時代も素晴らしいゴールを決めていた。人柄も本当に魅力的だった。うまくいかなかったのは悔しいが、新天地での成功を心から願っている。
結果として公式戦31試合で3得点という成績だった。チャンスが全く与えられなかったわけではなく、決めきれなかったのは事実だ。幸運を祈ってはいるが、もっと出場時間があれば試合を変えられたという議論をこれ以上聞かずに済むのは助かる。

新天地での大量得点を予想する締め

こういう展開のときに限って、向こうで今季30ゴールくらい決めたりするんだよな。
アメリカの地では、まるで楽しむかのようにゴールを量産してくれるはずだ。
ひとこと英語:rough patch
↑ 元のコメントを見る
直訳
荒れた一帯
今回の意味
一時的に調子が悪い時期
解説
仕事や競技、生活がうまくいかない短い期間を表す口語表現です。ここでは、セルティック在籍末期の不調を指しています。
使用例
The team went through a rough patch in May.(そのチームは5月に一時的な不調を経験した)

編集部のデータ帳

古橋亨梧の移籍時点で確認できる数字

古橋亨梧の移籍時点で確認できる数字
項目記録・条件
移籍先LAギャラクシー
契約2030-31シーズンまで
セルティック公式戦165試合85得点
レンヌ6試合出場
バーミンガム公式戦31試合3得点
議論の焦点決定力、起用法、リーグとの相性

対象期間: 2026年7月21日の発表時点

定義: クラブ公式発表と記事導入で確認できる契約・出場記録を整理したものです。

出典: LAギャラクシー公式発表・記事掲載記録

セカ君

歓迎と厳しい評価が並びましたが、どちらにも新天地で成功してほしい気持ちがありました。

ミタさん

31試合3得点だけを見る人と、裏へ走るパスが少なかったと見る人では原因が違うね。

編集長

MLSで結果が出ても、それだけで過去の不振の原因を一つに決めることはできない。

セカ君

それでも、長期契約はLAギャラクシーが時間をかけて起用する意思を示しています。

ミタさん

走り出しと決定力がもう一度かみ合うか、試合で確かめたい。

編集長

復活という物語を先に完成させず、役割と得点機会の変化を追っていこう。

編集長の総括

セルティックの165試合85得点と、バーミンガムの31試合3得点。その差を、年齢や決定力の低下と見る声もあれば、裏へ走る古橋選手へ質の高いパスが届かなかったことや、リーグのフィジカル面との相性を挙げる声もありました。掲載コメントだけで原因を確定することはできませんし、MLSで得点を重ねた場合も、一つの要因だけが正しかった証明にはなりません。一方、2030-31シーズンまでの契約は31歳の選手に対して長く、ファンが驚くのも自然です。LAの日本人コミュニティへの訴求という見方もコメント内の推測にとどまります。復活への期待を持ちつつ、どの位置で起用され、どのようなパスから決定機を得るのかを具体的に追うのがよさそうです。