「塩貝は正しかったのか?」ブラジル敗退で日本代表FWの発言が再び議論に
2026年ワールドカップ決勝トーナメント、日本対ブラジル戦を前に、日本代表FW塩貝健人選手が「ブラジルはかつての強さではない」「ネイマールはもう昔のネイマールじゃない」と発言し、海外掲示板でも議論を呼びました。日本が惜しくも敗れた試合後には、ブラジル代表のMatheus Cunhaが塩貝選手に向けて「We have 5. Respect(5回優勝している。リスペクトしろ)」と応じ、この一連のやりとりが注目されました。
しかしその後、ブラジルがラウンド16でノルウェーに1-2で敗れたことで、海外ファンの間では「塩貝の発言は本当に失礼だったのか」「内容としては正しかったのではないか」という見方が再び浮上しています。r/soccerの試合後スレッドや、塩貝発言を扱ったr/sportsgossipsのスレッドには、ブラジルの現在地を冷静に見つめ直すコメントが多く寄せられました。
今回は、ブラジルの低迷やネイマールの起用をめぐる率直な反応から、Cunhaの「5回優勝」発言への皮肉、そして塩貝選手の指摘が結果的に的を射ていたのではという声まで、複数の視点から海外ユーザーの反応を紹介します。
ブラジルがノルウェーに敗れた後、塩貝健人選手の試合前発言をめぐり、海外ユーザーの間で「内容は正しかったのでは」という声や、Neymarの現状、ブラジル代表の低迷、Cunhaの「5回優勝」発言を改めて見る反応が語られていました。
海外の反応
これは塩貝健人の発言に対するものだった。彼はこう言っている。「ブラジルはかつて素晴らしいチームだった。でも今は?本当に強いのはフランスとアルゼンチンだけだと思う。最近ブラジルの話をあまり聞かない。ネイマール?もう昔のネイマールじゃないよ」
それ、ただの事実じゃない?ブラジルはスター選手不在の日本相手に苦戦した。しかもネイマールは1分もピッチに立たなかった。どちらの発言も正しいよ。
彼は間違っていたのか?
間違ってなかったよ。バックパスのミスが1本なければ延長戦に持ち込めていたんだから。
「ブラジルはもう以前のチームじゃない、選手も違う」と言われたら、言い返されることも覚悟しないと。Cunhaの発言も別におかしくない。日本側の発言がきっかけだったわけだしね。
ブラジルはそろそろ、ネームバリューやマーケティング目的でベテラン選手を呼ぶのをやめるべきだ。カゼミーロもネイマールも全盛期には偉大だったけど、もうついていけない。遅すぎるし、走らないんだよ。
ネイマールが入ったことでブラジルの攻撃が消えた。エンドリッキをウイングに追いやってネイマールをセンターフォワードに置いたのはアンチェロッティの大きなミス。ネイマールのスピードと機動力の不足は、ノルウェーにとってまったく脅威にならなかった。
ブラジルはもう10年近く低迷していて、変わる気配もない。ノルウェーの勝利は完全に妥当だった。
ブラジルにはもうオーラがない。
2030年にもまた「今回のブラジルはすごいぞ」と盛り上がるんだろうけど、2002年のブラジルを期待するのはもうやめないと。いつかは「もうあの頃のブラジルじゃない」って認めなきゃいけないんだよ。
メンバー選考自体が疑問だった。あの偉大なブラジルが、基準を下回るスカッドとはいえ、なぜノルウェー相手に格下のようなプレーをしているんだ?
ブラジルは日本戦のプレーブックを使うべきだったんだよ。日本戦では全力で攻められたのは、日本がW杯前にストライカーを失っていたから。ノルウェー戦ではハーランドがいるから同じことができなかった。
塩貝は正しかったようだな。
ブラジル代表には新しい顔ぶれが切実に必要だ。チーム内に根深い問題があるように見える。
彼の言うとおりだと思う。ブラジルはかつてのチームとはかけ離れている。世界で最も恐れられたチームだったのに、今や日本との試合でも「どちらが勝ち上がるかわからない」と言われるレベルだ。
うん。今日のノルウェー対ブラジルは2-1だった。だから…結局、塩貝は正しかったんじゃないかな。
彼はまだ正しいよ。ブラジルはここまでトップ10のチームと1試合しかやっていないのに、引き分けがやっとだった。ブラジルはいいチームだけど、ここ数十年、本当に偉大なチームではなかった。
塩貝は「ブラジルは昔のほうが強かった」と言った。それに対してCunhaは「5回優勝している」と返した。…でもそれ、過去の話だよね。まさに塩貝が言っていたことそのものじゃないか(笑)
塩貝選手の発言は、そのタイミングや言い方の面で当初は議論を呼びました。しかし、ブラジルがノルウェーに1-2で敗れた後の海外掲示板の反応を見ると、発言の内容面では一定の妥当性を感じたユーザーも少なくなかったようです。今回の議論の中心にあったのは、「過去の栄光」と「今のチーム状態」をどう捉えるかという視点でした。Matheus Cunhaの「5回優勝している。リスペクトしろ」という発言に対しても、「それこそ過去の話ではないか」と指摘する声があったのは印象的です。選手個人を攻撃するのではなく、サッカーにおける発言と敬意、そして現実的な評価のバランスが問われた話題として、興味深い議論だったと感じます。